「ラスト・クリスマス」劇場未公開作品
ツタヤにない。huluでしか見れない
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「ラスト・クリスマス」
【あらすじ】
血液抗体欠落症というごくまれな特異体質の8歳トミー(スヴェン・ヴァルセッキ)は、、生後から無菌室での生活を余儀なくされ、未だ外の世界にふれたことのない少年だ。
どんな細菌やウィルスにも無抵抗のため、可哀そうにガラス張りの無菌室で成長した。
その無菌室の中はベッドの他に、TV、バスケット・ボール用のネット、スケートボードのできるスペースもあった。
親友のラリー(M・クーリ)も愛犬をつれて毎日面会にきてくれる。
日常生活においての不自由さはないが、両親とくらせないわびしさはひとしおだった。
母親のグエン(ゲイ・ハミルトン)は染色家、父親ののマイク(クリストファー・ジョージ)はテレビで人形芝居をやっている人気タレント。
しかし夫婦の仲は、トミーの誕生以来うまくいっていない。
悲運の子供の出産は、グエンを地獄の責め苦に追い込んでいた。
そんな折、ついに二人は離婚を決意して、家庭裁判所を訪れる。だが、トミーには知らせたくないというのが、親としての思いやりだった。
しかし、繊細なトミーは、両親の心の動きを察知していた。パパとママはもう愛しあっていない!その原因は僕なのだと、トミーは自らの存在を攻め悲しんだ。
【ラスト・クリスマス・キャスト】
◆Tommy:スヴェン・ヴァルセッキ
◆Mike Thompson:クリストファー・ジョージ
◆Gwen Thompson:ゲイ・ハミルトン
◆Larry:マウロ・クーリ
◆Jenny:ローラ・トロッター